コンサルティング事業
プロダクト・サービス開発
概要
イグニション・ポイントでは、DXやITコンサルティングに加え、成長戦略やデジタル戦略、ビジネスインサイトを基に、ロードマップを策定し、事業戦略に沿ったプロダクト開発・サービス開発を実現します。
私たち一人ひとりが業界や領域の知見と専門性を持ち、既存事業の高度化および新規事業の創出を構想フェーズから実装フェーズまで一気通貫で支援します。また、プロダクト・サービス開発の難所を把握し、プロジェクトに伴走しながら解決していくことで、クライアントのプロジェクトメンバーの経験やスキルの醸成にも寄与します。
本領域における一般的な課題
プロダクト・サービス開発の経験を通じた難所理解を基に、経験豊富なメンバーが一気通貫で共創型のサポートを提供します。
プロダクト・サービス開発ロードマップの策定
各社のDXの浸透および推進を受け、プロダクト開発・サービス開発のサイクルは加速しています。従来の「時間をかけて品質の高いモノを作る」というアプローチから「機能を最小限に市場に出し、反応を見ながら素早く改善し続ける」ことが主流となりつつあります。
プロダクトマネジメントの領域においては、多種多様な考え方やフレームワークが存在しますが、これらをそのまま適用してもうまく機能するとは限りません。企業や市場の特性に応じた適切なカスタマイズが必要です。しかし、そもそも自社にとって得意な領域や戦い方がわからないというご相談も多く寄せられます。
イグニション・ポイントでは、特定のフレームワークに当てはめるのではなく、伴走型支援によりクライアント特性を見極めながら、経営目線と現場目線の双方の観点から運用可能なスキームの構築を目指して支援します。
本領域における成功要因
プロダクト・サービス開発における重要なポイントは「優れたスキームの構築」ではなく「社員一人ひとりがスキームを常に改善し続ける体制構築」にあります。プロダクトマネジメントに集中するための「ヒト・モノ・カネ」といった周辺環境の状況は多岐にわたり、技術の発展とともに変化のスピードも加速しています。このため、一般論やフレームワークをそのまま適用するだけではうまく機能しません。それぞれの企業文化や風土を理解した上で、状況に合わせて業務に従事している社員と共に実態に合う仕組みや制度を作り上げ、継続的に改善していくことが一つの成功要因となります。
提供価値(コンサルティングサービスの流れ・フレームワーク)
イグニション・ポイントでは、コンサルティング業務で培った数多くの伴走型支援実績があります。既存の仕組みの要点を抑えつつ、支援先と伴走しながら一緒に新たな仕組みを作り上げることで、社員一人ひとりの経験を育み、一過性ではなく持続的に改善される仕組みを構築していきます。
コンサルティング事業に加え、新規事業創出にも強みを持つイグニション・ポイントの実績やノウハウを活用し、業界や形態を問わず最適な仕組みを模索し、クライアントに寄り添いながら共に創り上げていきます。
提供価値(イグニション・ポイントの強み)
プロダクト・サービス開発の経験を通じた難所理解をもとに、経験豊富なイグニション・ポイントのメンバーが一貫した共創型サポートを提供します。
プロダクト・サービス開発ロードマップの策定
成長戦略やデジタル戦略・ビジネスインサイトを基に、ロードマップを策定し、事業戦略に沿ったプロダクト・サービス開発を実現します。
組織体制の変革支援
共創型デリバリー”の実現のためには、適切な開発体制の構築が重要です。時にはウォーターフォールモデルからアジャイル体制への組織変革を行い、高度なプロダクト・サービス開発を実現します。
ユニット間のコラボレーションによる全方位の支援
当社のデジタルユニットはプロダクト・サービス開発のロードマップ策定に従事し、エクスペリエンスデザインユニットは体験価値デザインやブランディングの向上に貢献します。両ユニットが柔軟に協力し合い、プロダクト・サービス開発を支援します。